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「なでこSMILE」のアニメ感想BLOG

アニメや漫画などについての、自分の思いを記録するブログ

「あれはなんだったんだろう」のコーナー~その②『AKIRA』

「みなさんこんにちは。シスプリで一番好きなキャラは千影ちゃん。なでこSMILEです」
「それ前から言ってるよね。なんでそんなに好きなの?」
「一回も言ったことないです。私はこう、FULL BODYで中二やってる人が好きなんだよね。いわゆる中二病じゃなくてさ」
「ということで、今回のあれはなんだったんだろうは、名作コミック『AKIRA』です」
「はい。実はわたくし、あるコマでどうしても気になっているところがありまして」
「コマ?」
「はい。ご存じのように、大友克洋の『AKIRA』というのは、アメコミに大変な影響を受けているわけです」
「表紙とか、色の塗り方とかそうだよね」
「そして、限りなく漫画的表現を排した絵柄が特徴なんですね。例えば、アクションシーンでも集中線とか背景に描かれてても、人物は静止しているんですよ」
「なるほど、例えば顔文字でいうと、『ノシ』とかの漫画的表現はないわけですね」
「そうです。殴ったあとの手で止まっている。あって『シ』なわけです」
「ふむふむ」
「とそんなことを知るはるか以前、小6の私は小遣いをためて、昔はおもちゃ売り場のフロアにあった、西神そごうの本屋にしか売ってなかった、『AKIRA』を買っていたわけですが」
「今は本屋、レストランフロアの最上階だよね」
「で、そのころから、『あれ、このコマだけ、なんか違和感あるな?』ってずっと思い続けてきたコマがあるんです!それを今日ここで発表します!」
「えー、そんなに変なコマなの?」
「それは、このコマでーす!」

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「えー!!!これそんなに変かな?」
「変じゃねーかよ!鉄骨、ぐにゃあなっとるし、なんか人間寸詰まりだし!ちなみに第1巻の51ページ、下のコマです!」
「うーん」
「何より小6の俺が、あれ大友克洋、このコマの絵だけ下手だなって思ったぐらいなんだから。小6に思われてちゃダメだよ!!!」
「そうねえ・・・。まあ、ほかの絵が上手すぎるとも言えるけどね」
「当時、他の全ページ私は調べたけど、こんなに引っ掛かるのはこのコマだけだった」
「病気だよお前」
「そんで大学ぐらいになって、さっき言ったような事実を知ったら、やっぱりこのコマがどんどん忘れられなくなっていったんですよ。『それでもやはり、汗の表現などで、どうしても漫画的記号にならざるを得ないわけです』とか、大友克洋について本に書いてあっても、いやそれよりあのコマは違うじゃん!あのコマだけが!あのコマだけがっつって、誰にも言えない呪いのように、私の心にわだかまっていったのよ!!!」
「それを今回、解放できたと」
「そうなんだよ。うわーん、ありがとう!」
「いいブログやってるよね」
「いやー、いい気分だ。みなさん、このコマが漫画『AKIRA』、全コマのなかで一番手抜きです!」
「失礼な言い方するな!描き方が、若干漫画表現的です、だ」
「さて、それではさようならー」
「さようならー」

「かーずSPpresentsアニメ感想戦ラジオ2016秋の陣 」について!<ネタバレ注意>

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※本文内にて、ランキングの内容にネタバレ含みます。未視聴の方ご注意ください。


かーずSPpresentsアニメ感想戦ラジオ2016秋の陣

かーずさんプレゼンツ、アニメ感想戦ラジオの「昨年の秋アニメ分」が公開されました。みなさんは、もうお聞きになられたでしょうか?
今回も私こと、なでこSMILEのメールを、またまた採用していただきました。
どうもありがとうございました。
最後に投稿した内容を再掲させていただきます。

ということで、今回はラジオのランキング一位をどうどうとネタバレして感想を書きますが、かーずラジオ「2016年秋アニメランキング、第一位、響け!ユーフォニアム2」ということで、いやーみなさん、今作を一位に選んでいただいて、本当にどうもありがとうございました!途中からずっと緊張して聞いていました。こんなに緊張したのは、関西大会の結果発表以来のことです。嬉しかったですねー!
私にとっては今作は、秋アニメどころか、一年を通して第一位。一期から通して言えば人生のオールタイムベスト級の作品となりました。というより、放送開始のずいぶん前から二期の内容を予想して、イカれた文章をブログに載せたりと、とにかく「響け!ユーフォニアム」についてはずーっと痺れっぱなしの生活を送っていました。つまり信じる者が、救われたというわけです。

今も、ブルーレイの第三巻で、「三日月の舞フルバージョン」を見ていたんですが、あらためて見てみても、やっぱりこのシーン変態ですよね(笑)。絶対頭おかしいでしょ、これ。実写で言うと、映画「スネークアイズ」の冒頭とか、タルコフスキーの「ノスタルジア」とかの、「変態長回し」を思い出させられる、凄まじいシーンですよね。音が途切れないから、一発録りに感じるんだと思います。他で言えば「プライベートライアン」の冒頭15分みたいな。あれはワンカットじゃなかったかな?
舞台袖で夏紀先輩や葉月ちゃんたちの祈りが、天に届くように、漏れてくる光の筋をパン・アップする演出とか、もう神々しいほどでした。
あと、かーずさんが仰っていた、久美子が吹けなかった部分を約束通り関西大会で吹き切って見せる。それを見て、にやりとする滝先生。そして、秀一とあすか先輩の一瞬の目の会話とか、これらの感動は、おそらくアニメでしか表現できない手法から、生まれたものだったに違いないと感じています。実写でやるには濃すぎるか、薄くなりすぎますからね。

本作はそうした要素の、まさにせめぎ合い。アニメ表現にそもそも備わっているあざとさと、それを自然に見せる工夫。それを、確実に実写の分野であろう「吹奏楽部の演奏」というテーマで戦いを挑んできたのは、あっぱれとしか言いようがありません。そしてその試みは、確実に勝利を収めていたと思います。
今作は、実写でも表現できることを、わざわざ「アニメ」ならではの文法にトランスレーションすることで、新しい映像表現を作り出して見せた、「氷菓」から続く京アニ写実主義作品の、一つの到達点と位置付けることができるでしょうね。

あと、かーずさんが「優子、優子!」と連呼されるので、私まで優子ちゃんが好きになって来ましてね・・・。第三巻のジャケット見てるだけで、勝手な妄想をして泣けます。これ、公園のジャングルジムで夏紀先輩と話してるんですが、実はもう卒業してしまった、香織先輩のことを話してるのかな?とかね。
優子ちゃんのリボンが、黒→黄色→赤と代わるのを注意して見てたりしました。合宿でのお風呂上りは、白いバンダナでしたね!あれ、あの北宇治の体操服と思しき、ハーフパンツ(オフィス北野みたいな『K』の字が入っているやつ)といい、男が絶対着れないモコモコした上着といい、「合宿中の女子感」が、たまらなく出ていて最高でした。確か三平さんも『二次妻Hz』で、このバンダナ姿褒めてましたよね。あの上着だけ長袖で下ハーフパンツな女子。あれ、俺の好きなやつです。
とにかく、合宿とか試合前日の寝間着姿がみんな可愛いくてたまりませんでした。全国大会前夜の秀一と二人っきりのときの久美子ちゃん、可愛かったわ~。油断してる、みんなやっぱ油断してるぜ!く~!

ところで、みなさんもうご承知のことかもしれませんが、この合宿のシーンでみぞれ先輩がスマホでリズムゲーやってて、久美子が外に寝れないから出てきて、一緒に話すシーンがありますが、あの後ろに咲いてる白い花、オシロイバナが咲いていますが、あの花言葉は「内気、臆病、恋を疑う」ですからね。あのときの、みぞれ先輩の心情にぴったし!
あと花で言うと、OP冒頭に写るひまわり畑で、中央のつぼみと、ひとつだけ違う方向を向いて咲いている花は、「特別」や「先輩後輩」という意味があるんじゃないかと、深読みしても面白いですね。だってひまわりってみんな、同じ方向に咲くじゃないですか。まあしかし、これは考えすぎでしょうね(笑)。
他にも、この辺の京アニお得意のこのフラッシュバック演出の中じゃあ、「葉月ちゃんが、文庫本を読んでる麗奈に、何読んでるの?って感じでもたれかかる」のとか、ちょっと「こんなとこ撮んないでよと、カメラを手で隠す夏紀先輩」とか、最高に好きです。夏紀先輩があんな邪険に嫌がるということは、まず間違いなく優子先輩が撮ってるわけですよ!ですよね?

と、ことほど左様に語りだしたら止まらないアニメ(笑)、「響け!ユーフォニアム2」。これはもはや、全十三話の映画です。ブルーレイ第四巻が待ち遠しい!
しかし、三巻の映像特典の、麗奈のメイド服姿は、たまりませんでした。
なんだか、ラジオの感想ではなく、ユーフォの感想になってしまいましたね。どうもすみません。
それでは、またかーずラジオ、次回の放送も楽しみにしております。



響け!ユーフォニアム2」の感想

本作は、京都アニメーションがこれまで制作してきた、テレビアニメーションのなかでも、トップレベルの品質と完成度を誇る、完璧な作品でした。
私は学生時代、京都に住んでおり、宇治川の方にも、宇治川花火大会などで、よく遊びに行っていたのですが、あの大きな川と、せり出した山がせまっているところに、水のにおいが立ち込めている雰囲気が、本当に実際の情景そのままで、フィルムを見る度に、いつも大変驚いていました。
これまでも、ロケーションの雰囲気を表現することが、大変うまいスタジオでしたが、今作はスタジオが作品の舞台に近いということもあり、製作者の方々が普段目にしている環境が、一番色濃く、反映された作品になったのではないかと思っています。

また、リアルな物語だからこそ、時々顔を出す「萌え」の爆発力たるや、素晴らしいものがありました。
例えば、自宅の廊下を「ドスドス」と、はしたなく音を出して歩く、久美子ちゃんには、萌えまくりました。
他にも、夏紀先輩の、文化祭でのメイド服姿などは、可愛すぎて死ぬかと思いました。
ですが、やはり一番ぐっときたのは、優子先輩と夏紀先輩の「トムとジェリー感」で、これまでも「中二病でも恋がしたい!」での、ニセサマーとデコもりのコンビなど、大好きなものがたくさんありましたが、今作が、そのなかでも最強でした。
ですので、最終話で二人が、部長と副部長になるという展開には、完全に舞い上がってしまい、京アニ信者友達のかーずさんに、「このアニメ、俺が作ったんじゃないでしょうか?」と、血迷ったメールを送ってしまうほどでした。
すると、「いや。僕が考えたんです」という返事をいただいたときには、頭がイカれているのは、自分一人ではないんだなと、大変勇気づけられました。
京アニスタッフの方々、素晴らしい作品を作っていただきどうもありがとうございました。

(約760文字)


<追記:2017年3月13日>
2017年3月12日付のかーずさんのブログに『ユーフォニアム2:スペシャルルポ』が掲載されています。祝二期、劇場版!まじでありがとう!!!
たぶん最速!『響け!ユーフォニアム2』劇場版の発表もあった、『響け!ユーフォニアム2』スペシャルイベントレポ - かーずSPの戯れ言

アニメ「One Room」の感想

私は今作、話しかけられても返事がないと、なんか悪い気がするので、レスポンスしながら見ています。「ああ、そうだね」「よかったら、一緒にどうかな?」とか言って見てます。だいぶ慣れてきました。ポイントは、こちらから質問しないことですね。
あと、語尾にいちいち「君、かわいいね」と付けると、まるでガールズバーでセクハラしてるみたいな気分を味わえて最高です。
でも、こちらのFPS主観視点でずっと進むのかな?と思っていたら、いきなり尻を写してきたので、びびりましたね。それどころか、彼女の主観視点とかあるので、なにこれ?っていう。人称変わるじゃん!そのたんびに、素にかえるわ恥ずかしい!!!って思ってましたが、慣れると攻殻機動隊インターセプトってこういう感じなんかな?って感じで楽しいです。これが、キュビズム多面的セオリーなんですね。
ところで、この前、熱文字でアニメの夢を見たことがあるか?
202 熱量と文字数 【ふつヲタ特集】
という、話が出てきましたが、私もだいたい、この「One Room」みたいな感じで、「涼宮ハルヒとキスをする夢」を、みたことがあります。ちょうどこんな感じで、こっちにどんどん近づいてきて、ここに好きな女の子とキスができる「え、涼宮さん、いいの?」って、心臓のバクバク感が乗っかれば、あの夢の感覚と丁度そっくり同じですね。今作同様に、自分の姿や声は出て来ませんでした。で、キスするとき目を閉じるわけですが(夢のなかで)、次の瞬間。「実際に彼女の温かい唇と、冷たい舌先があたる感触」がしましたね!!!目が覚めても、その感触が自分の唇にありありと残ってるんすよー!!!未だにリアルに覚えてます!!!世界で俺だけなんじゃないですか?ハルヒとチューしたの。いやー、あれは人生最高の夢だったわ!!!

アニメ「セイレン」の第四話を見た!

常木さんとセックスしたいわー。あとたぶん、宮前さんともセックスしたい!
俺みたいな文科系が、ヤン女を抱いてる感じがたまらんのですよ。わかりませんかね?

「あれはなんだったんだろう」のコーナー~その①『耳をすませば』

「ということで始まりましたこのコーナー。第一回は映画『耳をすませば』ですね」
「今、丁度金曜ロードショーでやってるよね」
「そうです。それで電撃的に思い出したんですよ。あれはなんだったんだろうって、昔っから思ってるのを思い出したんです」
「つまり、この作品に昔から引っ掛かってることが、あるということですね」
「そうです。でも別に、本筋とかそういうのとは、そんなに関係のない。当時の夢ともうつつともつかぬ、個人的な違和感とでも申しましょうか・・・」
「うーん、でもこの作品にそんなシーンあったかなー。宮崎駿原作じゃないんだし」
「あるんだよ!ずーっと気になってるところがあるんだ!でもジブリの話をしても、誰もそれを指摘しない。だから、こちらもわざわざ話に持ち出すまでもないかと思って、どこにも吐き出せず、どんどん心に澱みたいに沈んでるとこがあるんだよ!」
「わかった。じゃあ話してごらんなさいよ」
「本当に?いやー嬉しいな。じゃあ聞いてくれる?あたしの、あたしが墓まで一人で持っていこうと思っていた、くだらない違和感の数々。思い出していないときには、自分ですら、ずーっと忘れてしまっている、どうでもいい感想の断片。思い出している今しか、話すチャンスはないのよ!だって忘れてしまうほど、どうでもいいことだから!」
「よし、じゃあ発表してくれ!映画『耳をすませば』における、あれはなんだったんだろう!」
「それは『この台詞』です!!!」

「私、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから」

「なるほど。ラストシーンのセイジと朝日を見に行く場面、『雫、結婚してくれ!』って告白される直前に、雫が言う台詞ですか」
「そうです。そこで、朝焼けを見ながら、自分のことが前より少しわかったから、ということを言うその台詞、そのイントネーションに個人的に違和感があるんです!」
「意味としては、小説を書いて自分を試してみて、自分のやりたいことが少しずつ見えてきたっていうことですね」
「そこで、この台詞をいうんですが・・・。この台詞、私はこの作品大好きなので初見から、これまでの人生で20年間、30回以上は軽く見てますが、ずーっと、ここだけなんか関西弁に聞こえるんすよ!!!
「なるほど。言われてみれば、確かに少し訛って聞こえるかもしれないな」
「これ、雫どうしちゃんたんでしょうか?」
「うーん。やっぱ、女の子だから。自転車二人乗り、かましたあとだから、緊張で声が上ずったんじゃないかな?もうセイジと同じ立場に並べて、ラブリー・ハイになってますし」
「とにかく、あれはなんだったんでしょう。私、ずーっと気になってます」
「でも、別にそれで作品のクオリティを下げてはいませんよ」
「そうです。あれが名シーンであることに変わりはありません」
「ただ、不思議に思ってるということですね」
「そういうことです」
「それでは、また次回!さようならー」
「さようならー」


耳をすませば 丘の町

アニメ「セイレン」の第一話を見た!

ちょっと!!!みなさん、セイレン見ました!?ヤッベー!!!
この感動を忘れないように、フラッシュバックする単語だけ、ここにメモして置きます!

・カブトムシ
・ナンカレー
・しいたけの谷
・尻の湿り気
・偏差値
エロゲーシステム
・弟も可愛い
・姉
・へそにキス
・謎の掘っ立て小屋
・ミャーちゃん
・君の名は
・海水浴でスク水で焼き肉
・カブトムシ

本年度ベスト!!!!!!!!!!!!!!!


セキレイop

2016年「『俺の』アニメアカデミー賞」

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作品賞 「ユーリ!!! on ICE」
監督賞 「響け!ユーフォニアム2」
脚本賞 「無彩限のファントムワールド」
主演女優賞 「枝垂ほたる」
助演女優賞 「田中あすか」
長編アニメ部門 「聲の形」
短編アニメ部門 「教えてギャル子ちゃん」
ベストオープニング賞 「ユーリ!!! on ICE」
ベストエンディング賞 「だがしかし」
編集賞 「劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」
作曲賞 「あまんちゅ!
視覚効果賞 「ふらいんぐうぃっち
外国語映画賞 「シン・ゴジラ

Thank you Animation in 2016.
See you next watching.


inspierd by
199 熱量と文字数 【年末緊急配信 今夜決定!2016年 勝手にアニメアカデミー賞】



History Maker (Yuri!!! on Ice Opening)