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「なでこSMILE」のアニメ感想BLOG

アニメや漫画などについての、自分の思いを記録するブログ

「かーずラジオ全部乗せ~2016年冬アニメ感想戦ラジオ」について!<ネタバレ注意>

※ ラジオ内にて2016年冬アニメの内容、下記にそれらに関する記事がありますので、ネタバレ注意願います!


かーずラジオ全部乗せ~2016年冬アニメ感想戦ラジオ その一


かーずラジオ全部乗せ~2016年冬アニメ感想戦ラジオ その二


かーずラジオ全部乗せ~2016年冬アニメ感想戦ラジオ その三

かーずさんのラジオ、『かーずラジオ全部乗せ~2016年冬アニメ感想戦ラジオ』が公開されました。
今回で三度目となるこの『かーずラジオ』ですが、今期は大長編の「三部構成」となっております。
「その一」から「その二」までが、2016年1月からのアニメランキングベスト10について。
そして「その三」は、ランキングの総評と、ランクに漏れてしまったアニメについて語る総括部分となっております。

以下、勝手にですが、私がこのラジオをどのように聞いているのかについて、感想と視聴方法をまとめてみました。
ご視聴の参考までにどうぞ。


<出演者の皆さんについて>

  • かーずさん

老舗ニュースサイト「かーずSP」の管理人であり、あの「西尾維新」にインタビューしたライター。
自称「萌えブタ」であり「ブヒ部部長」。
私にとって「アニメの師」であり、大切な「京アニの信者友達」。
「綺麗な絵で女の子が可愛いアニメ」がお好きなお方。

・サイト:かーずSP

※ ラジオでは、司会進行とすべての作品に対して柔軟にコメントしておられます。

  • ゴトウさん

「一流ホームページ」の管理人。漫画家。
テンポの良いギャグやアクションがお好きで、特に「演出」に妙があるものがお好き。

・サイト:http://www.vinet.or.jp/~katsu/
ツイッターゴトウ@夏コミ3日目メ50b (@gotocurry) | Twitter

※ ご友人からの説得力のあるお話や、これまで培われたアニメ観をもとに、作品の概要を丁寧に紹介してくださいます。

  • 関口さん

かーずさんのご友人。その詳細は内緒。
萌えよりも「渋い」大人のアニメがお好き。
攻殻機動隊」などの「ハードボイルド系」がお好き。

※ アニメに限らず幅広い知識からのするどいご指摘と、独自の名言を生み出すたとえ話が聞き所です。

  • しもぴーさん

熱文字記者。同人サークル「茶畑球場」主催。
宮永咲ちゃんのカレシ。
毎クール60本のアニメを視聴されておられる若き猛者。燃える「部活アニメ」がお好き。

ツイッターしもぴー@金曜西j-12b (@shimop123) | Twitter

※ 膨大な視聴数からのデータの提供や、昨今のアニメ界隈で流行った小ネタや裏事情などを教えてくださいます。

  • るりちゃん

本番組のマスコットキャラにして唯一の紅一点。
かーずさんの愛猫で黒猫の方。ツンデレ
段ボールが好きで、爪切りが嫌い。
体重四キロ弱。
朝は機嫌が悪くて夜は甘えてくる。

※ 可愛いのが特徴です。

以上5名。
自己紹介より、ニュアンスを抜粋させていただきました。


<放送を聞いての感想>

少し放送の内容に触れますが、「これは!」と思ったお話について、いくつかピックアップして以下にランダムで感想を書いてみました。


・『おそ松さん

「べったべたな下ネタがよかった」「あの仕立てであの層を狙うのは発明」「あれは読めなかった」と話されておられますが、女性のアニメファンのフットワークの軽さは、見習わなければならないと思う今日この頃です。
あと、銭湯回で「ハタ坊」が一番立派だったのとか笑いましたね。
これは私が聞いた話ですが、普段全然アニメを見ない本作の視聴者がいたので感想を聞いてみると「キャラクターの輪郭線が『青色』で、画面がキレイだった」と何度も言っていたのが印象的でした。このあたりのぱっと見のポップさも、遠くの人まで届いた理由のひとつじゃないでしょうか。


・『だがしかし』

のんのんびより感がある」「エンディングが飛ばせなかった」もう本当に同感です。
個人的には「今期ベスト1」でした。最終話一話前の「電車を待っている話」とかヤバかったです!
この「世界観」を「独特のリズム」で描いている演出は、本当にすごいと思いました。
例えば、最終話で男二人が超くだらないことでキャッキャ言ったあと、帰って行くシーンをわざわざ橋の上からみているカットが入るのとか、「うおお!」って叫びましたね。
ちなみに私は「さや師」に萌えまくりました!
ほたるさんは、なんていうか、好きすぎて萌えないんですよね(笑)。


・『ハルチカ

「ああいう形でないと、男女の友情が描けない」というお話がありますが、これは考えさせられました。「男同士だとBL」に、「女同士だと百合」に、「男女だと恋愛に(!)」なってしまうという、昨今の二次元界隈でのジレンマ(?)がありますが、逆に言うと「こういう形にすると友情が描ける」わけですので、これは大きな発見だと思いました。


・『僕だけがいない街

「ギャルゲーを思いださせる分岐」「合法的に雛月と仲良くなれる」「タイトルの入れ方が秀逸で引き込まれる」「子供に感情移入しているから、大人が怖い」「にやりで二人の関係性をあらわす演出」などなど、大変聞き応えがありました。
同じ「かーず教信者」である、伊南さん伊南日誌。のメールがご紹介されております。他にも「ピラルク」さんという方のお手紙もありましたが、お二人のこの「ゲーム例え」!激しく同意いたします。
ラジオではみなさん、一話やオープニングの時点で「名作来た!」と思われたようで、その「ノイタミナ」の気合いの先走りを感じられたあたり、深くうなずきました。わかっちゃいますよね~ヤバイ作品は。
私なんかは「雛月のエピソード」までは、昭和と子供に引っかかったのか、『ひぐらしのなく頃に』の、あの無力感をいつも思い出していました。それとラストが「敵に自分を助けさせることで、逆に敵の心を救って物語を終わらせる」というのも、大変美しくてよかったですね。
あと個人的に「リバイバル」というギミックに、「特にこれといった理由がない」というのも非常に興味深かったです。


・『灰と幻想のグリムガル

「テレビの『あいのり』みたいな、男女班女子班別れて会話しているのを見ている感じ」とのことで、これは見たいなと思いました。私で言うとMTVでやってた「ジャージー・ショア」でしょうか。どなたか知ってる人いませんかね(笑)。よく見る世界観なのに、ハードコアとの噂も聞きます。アマゾンビデオが提供しているうちに見ようと思います。


・『ハイキュー』

「サーブの描き方が軌道を描かない」「進化した出崎演出」ということで、『スラムダンク』を見ていた身としては、かなり興味をそそられました。最近のスポーツアニメは、知り合いの腐女子からのプレッシャーがすごいので逆に構えてしまって、まだ『弱ペダ』も『黒バス』も見ておりません!すみません!


・『この素晴らしい世界に祝福を』

「メグミン=飛影」説など最高の考察がなされております。「このすば!」って、感じのアイキャッチでテンポを進めるお話とか何度もうなずきました。私もこの作品大好きで、エンディングに入るときの、あの「笛の音から入る曲」とか、「ピントしぼりこんだミニチュア風の映像」とかすごい良かったです。あと、アクアって履いてないんでしょか?私誰にも言えず、ずーっと気になっています。


・『無彩限のファントムワールド』

京アニが僕らに向けてスケベムービーを作ってくれた」「クルミちゃんが、攻略対象じゃないけど最高でした」「新しい切り口の中二系列」などなど、すべてに完全に同意です。「エロイ」話を作ってきてくれたのは、本当にエポックメイキングでした。これはちゃんと銘記しておきたいです。
今作に関して、今回も私のメールを取り上げていただきました。ですが、すみません超読みにくかったですね!!!
熱量を短い文章の中に詰め込もうとしたら、「完全に熱に浮かされた頭おかしい人のメール」になってしまいました。どうも申し訳ありませんでした。
私はもうこの作品ばかり、ずーっとリピートしてみてました。このノリであと一年は見たかった!
本作は「京アニの技見本市」といった感じで、毎話毎話「王道パターン」で仲間を増やしながら、キャラが大きくなったり、小さくなったり、火が出てきたら、水が出てきたり飛んだり跳ねたりといった映像表現もさることながら、舞台劇をやったり、ミステリーがあったり、温泉回や水着回、さらにはお姉ショタ回まであったりした上で、最後はきっちり人間ドラマで終わらせてきたのには、本当にぶっ倒れました。父親と戦うより母親と戦う方が1000倍嫌ですよね。最高でした。


他にも本編では、『鉄血のオルフェンス』や『落語心中』など大物アニメがまだまだたっぷりと語られております。
そして今回も「すでに一役できている(テンパイという意味)」「DT臭がすごくする」「今回のハードディスク大賞」などの素晴らしい名言が、ばんばん飛び出しております。
実際にどの作品が何位になっているかは、是非ラジオを聞いて確かめていだたければと思います。
四ヶ月に一度しか聞けない『かーずラジオ』。
ぜひ、ご試聴ください!


以下、私が送らせていただいたメール全文。


<アニメ「無彩限のファントムワールド」の感想>

京アニ信者」のなでこSMILEです。
本作に点数を付けるとすれば、82兆点です。
まさに「信者冥利」に尽きる、京アニ史上最高に「エロい」ウルトラ大傑作でした。

「FREE!」放映当時、「腐(くさり)」を理解できない私は、なぜこの作品が「まるでレストランで出されたステーキのようだ」などと形容されるのか、よくわかりませんでした。
ですが、「飛べないただの豚」であるところの私のような人間に向けて作られた本作は、もう放映前のPVを見た瞬間から、かーず師(師は師匠の師)に、迷惑メールをしこたま送りつけるほどに動揺し、放映二話目で川上舞先輩の「内太ももにホクロ」があるのを見つけたときは、「オッコトヌシの断末魔」のような悲鳴をあげました。

それからも毎週、カンフーをやったり、ファンシーをやったりしているのを「ブヒブヒ」とテレビ画面に鼻をこすりつけながら見ていましたが、「すべてが猫になる話」から「温泉にエロい猿が出てくる話」あたりにまでなると、完全に確変がスタートし、カイジが「沼」で大当たりしたように、口からを銀玉を泣きながら噴出し続けました。
豚にステーキなんか、食わせる必要ないのに!ごめんなさい!ごめんなさい!

もちろんブヒ以外にも、「ルルちゃんが大きくなる話」の尋常ならざる作画や、シリアス方面にカジを切るときなども、急ハンドルにもかかわらず、まるで「藤原タクミのハチロク」に乗っているように、車酔いなどまったくせず、華麗にドリフトを決めてしまうテクニックは、演出や脚本含めすべてのクオリティが「エヴェレスト」並みに高いと言わざるを得ません。
京アニ作品の、新たなる金字塔だと思います。

(約700文字)