「なでこSMILE」のアニメ感想BLOG

アニメや漫画などについての、自分の思いを記録するブログ

「げんしけん二代目(第20巻)」について考える

げんしけん 二代目の十一(20) (アフタヌーンKC)

「矢島さん泣けるよー!でも全然君のことに気づかなかったよー!男なら、君が男なら友達になれるのに。女であるばっかりに、悩みに気づきもせず斑目とハトちゃんのことばかり見てたわ!
二代目の斑目はヤジさんじゃないか!もうここは俺がヤジさんと付き合うか?いやでも俺ファンリンインみたいなコが好きなんだよね。八重歯!みたいな。でも結婚ならしてもいいかもしれない。待てよ、今なんかみんなが『おれの嫁』って言ってる理由がはじめてわかった気がする。付き合う過程をすっとばして、嫁にしてしまえば、いちいち途中で悩まなくて済むからじゃなかろうか。クソ!ヒップホップ世代め!なのでヤジさんとは付き合いたくないはないけど、結婚はしたい・・・とか言ったら失礼だよなー。いやでも結婚って!しょせん付き合いはじめが楽しいだけで、結婚なんて崩壊の序曲ですよあんなもん。ブルーバレンタインっすよ。だから結婚なんてデス日常系なもの嫌ですよ。やっぱり付き合いたい!付き合ってファンリンインとセックスがしたい!その前にヤジさんの気持ちはどうなんだよ馬鹿野郎。ならいっそ俺が女になればいいのか?そうすりゃヤジさんと友達になれるかも??あれ、なんだかよくわからなくなってきた。パクノダみたくなってきた。2、3、・・・5、・・・7・・・11・・・。

俺は結局、終わった後の余韻が好きなんだよね。可愛かったなーって。だから毎クール初恋をしてるかーずさんと違って、毎クール失恋がしたいのかもしれない。ひょっとして理想が高すぎて、とっくに諦めてるんだろうか?ならいっそ、心を閉ざして孤独に暮らしたほうが、まだ人間らしいんじゃなかろうか。悪魔ほむらちゃんみたいに。草薙少佐もそんなようなこと言ってなかったっけ?・・・だからそうだな、一人の女の子に付き合う度に世界が分岐していくってのはどうです?パラレルユニバースなんです。だからほかの宇宙じゃ、すでにハッピーエンドを迎えてるんですよ俺は。それを俺がここにいることで可能にしているんだよ!そうだ!ついに悟ったぞ!心だけは世界線を超える。シュタゲと漂流教室で僕はそのことを学んだじゃないか!自分を愛さないとね、人も愛せやしないんだよ!」
「まるで成長していない。15年前のあの時と同じだわ」
「アスカー!!!!!!」
「お疲れさまですミサトさん斑目にシンクロできなくなって、パニックになってるんですよ」
「自分の気持ちを吐露しているのね」
「アスカー!!!!!!」
斑目も現実と戦いはじめているというのに。それで行き場をなくした魂を、今度は矢島さんに逃げこませる気なんです。『AIR』をやった以上そうはさせんぞ」
「こんなときだけ女の子に甘えて、逃げて。あんた男でしょ!」
「うう、どかーん。どかーん」
「全くですよ。誰かに殺してもらおうなんて甘い考えは捨てろ。どうせ最後は天国で再会できるんだから戦って死ね」
「一体どういうことかしら?」
「え?・・・あっ!いや違うんですよミサトさん人類補完計画と愛のコスモゾーンは全く別の代物なんですよ!!」
「アスカー!!!!!!」
「うるせー!!!しつけーんだよ!!!今ここで殺されるっつーの!えーっとあれですよ、ヴァルハラみたいな?ちゃんと生きた戦士だけがたどり着ける聖地みたいなもんですよ!ゼーレの補完計画なんて、あんなファッショの妄想とは違うんですよ!えーっと、とにかくヤジさんはヤジさんで戦ってるんだから、お前はお前で戦えって。そういうことじゃないですか!?ですよね?ミサトさん!」
「そうね。しっかり生きて、それから死になさい」
「ほっ・・・ドキドキ」
「なんのために?一体、なんのためなんですかミサトさん!!!」
「遠い過去と遠い未来を繋げるために」
「え!?誰君?」
「とりあえず最後になんか叫べ!」
げんしけん大好き!!!」


Genshiken 2 (げんしけん 2) OP