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「なでこSMILE」のアニメ感想BLOG

アニメや漫画などについての、自分の思いを記録するブログ

「かーずラジオ全部のせ(アニメ感想戦 2016年夏アニメ総括+春アニメ雑感)」について!<ネタバレ注意>

オススメ アニメの感想

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※ ラジオにて2016年の春と夏アニメの内容、ネタバレ注意願います。


かーずラジオ全部のせ(アニメ感想戦 2016年夏アニメ総括+春アニメ雑感)

かーずさんのラジオ、最新回が公開されました。

今回「この美術部には問題がある!」がランクインしておりましたが、(実際に何位にランクインしているかは、ぜひラジオをお聞きください)、このアニメに関してかーずさんが、「確信に近い推測として、宇佐美さんは性欲が強いに違いない」と仰っています。この発言は、『熱文字』の今期の俺の初恋の件
190 熱量と文字数 【サイドB特集 ~全部見てみた&初恋の件~】
でも仰っていましたので、私はすこぶる感銘を受けまして、それ以来ずーっと宇佐美さんの性欲について考えていました。

私もこのアニメ大好きだったんですが、実は最初の方は「宇佐美さん」に萌えられなかったんです。
なぜなら、内巻くんが宇佐美さんのことを、「三次元、三次元」と呼ぶから彼女のことを、私はどうしても、アニメキャラだと思うことができなくて、それに内巻くんの絵に関心を示さない彼女を見ていると、なんか「宇佐美さんに自分がdisられている」気がしてならなかったんですね。これを「被害妄想」と言います。

正直に告白しますと、実際の宇佐美さんよりも、内巻くんがスケッチした宇佐美さんの方が、可愛いと思いました。
動く彼女を見ていると、説得力がありすぎて、落ち着かないんです。
ですが、アニメを見続けていくと、それがゆえに自分がだんだんと宇佐美さんにシンクロしていくのを感じました。内巻くんは内巻くんで「理解不能」だったので、宇佐美さんに取りついたわけですね。私の病んだ魂が。
この感覚はそうですね、漫画でいうと「ディスコミュニケーション」を読んでいたときのそれに近いです。

それで、「週5回はオナピーしているんじゃないか」とかーずさんが仰っているのを聞いて、宇佐美さんに憑依したが故に感じたエロさというものは、そういう側面もあるのではないかという文章を、暗い部屋で一人カタカタと書いていたんですが、そんなことをブログに載せるのは正気の沙汰じゃない。気違いだと思われるのがオチだ、ということにようやく気が付いたので消しました。

ですので、結論だけ書きますと、「俺のなかの宇佐美さん」は、やはり性欲は強いです。
あの自室で風呂上りごろごろする宇佐美さん、匂い立つようなエロスを放出しています。ですが、彼女は「オナピー」まではしていません。もちろん知ってますけど、ギリギリでしていません。
ただ「濡れています」。これはもう、間違いありませんね。
あと、「マン毛が濃い」です。みなさん、どう思います?
この二点を個人的見解として、ここで述べさせていただきたいと思います。

それよりどうか、番組内の「非オタとしての宇佐美さんが、こちらにやってきてくれたから、ドキドキするんじゃないか」というお話をお聞きください。こちらのほうがよっぽど建設的であり、健全であり聞くに値する素晴らしい指摘です。

それでは、最後に今回も番組で読んでくださった、私のメールをおまけで再掲させていただきたいと思います。
次回の放送も楽しみにしております。


91daysの感想>


本作は純粋なイタリアンマフィアもので、大変楽しく拝見いたしました。
この作品には、可愛い女の子も出てこなければ、特殊な超能力も出てこず、武器も時代に合ったナイフと銃だけで、演出もアクションを見せるというより、50年代風のアメリカ映画のような、ただひたすら人間ドラマを見せるという、大変にストイックな作風でとても面白かったです。
また、その人間ドラマも、主人公の成長を見せるというものではなく、両親の復讐を果たすために、親友を手にかけ、最後は友と呼べるに至った相手に撃たれて終わりという、大変ドライな因果応報、無常観を淡々と描いており、お陰で私はこの91daysという世界そのものを、キャラクターに変に肩入れすることなく、純粋に味わうことができました。
アニメだと、最近見た中では昭和元禄落語心中が、同じような香りがしました。そういう意味では、今作は古典的な芝居や落語に近いかもしれませんね。


(注及び補足)

・『50年代風のアメリカ映画』とは、つまり「第三の男」や「現金に体を張れ」などの、フィルムノワール作品のこと。
・『友に撃たれて終わり』と書いたが、この発射音だけしか聞かせず、砂浜を写すラストシーンは、北野武の『HANA-BI』オマージュか?
・『古典的』とは、いわゆる類型的なお話という意味。『忠臣蔵』とか『芝浜』とか、『さるかに合戦』などのよく知っている物語を、極力そのまま再演した「時代劇」に近い感じがした。ほかのアニメで言えば『巌窟王』などだろうか。私はこうした、ある種反時代的ともいえる、チャレンジ精神のあるアニメは大好き。